季節を感じる眺めが嬉しい街外れの小さな酒場から
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ある時はあるのに…
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私は飲んだ食べての〆に甘いもんが必ず欲しくなる。
ハシゴ酒の帰り道にも、ちゃっかりコンビニスィーツのお世話になったりして。
でもうちのお客さんたちを見る限り、デザート〆は少数派みたいね。

周りの女性たちは結構、一日一個のアイス愛好者が多いが、私はアイスにはさっぱり食指が動かない。
どちらかと言えば生菓子派です。

ちなみに私はパティシエ経験はなくフランス郷土料理店出身なんで、作るのは焼き菓子ばかり…生菓子は苦手です。


そんな訳で写真はファーブルトン、
元はブルターニュの粥って意味らしい?
卵と牛乳、砂糖、小麦粉の生地を焼いた物で、これはロイヤルアンチェリーの缶詰と林檎とラムレーズン入りです。
缶詰のシロップが勿体ないので、ゼラチンを加えて仕上げの艶出しにしました。

写真にないけど、マンゴーピュレが冷凍庫に眠ってたんで、シャーベットも作って添えちゃいますよ。
マンゴーピュレとヨーグルト、砂糖を冷凍しつつ何度もかき混ぜて、途中に卵白のメレンゲも混ぜ込み更に混ぜつつ冷凍。特別な技術なしで、滑らかなシャーベットの完成です。
ちなみに果汁だけで凍らせてザラザラした感じにしたらグラニテ、料理の口直しによく使われますね。

それにしても、いざかやのデザートにしては小洒落過ぎたか…

まいっか、とにかくマイノリティな“デザート〆派”に近々出会えますように~
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02/10
普通が難しい
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地方の漁港に行くと雑魚が山盛りで格安で売られてたりします。
それを買って焼き浸しや漁師汁にして手軽に魚を食べていた。

これが築地になると世界中から良い物が集まるが、規格外の雑魚には中々出会えない。
先ず経済の論理ありきなのが、東京の暮らしなんだよね。

お酒も吟醸や生酒、特本や原酒など、出来のいい酒は東京に集まるが、普通酒となると逆に入手困難だから困る。
純米主義の人には申し訳ないが、晩酌好きの呑兵衛には普通酒が一番ありがたいのに。

高知は土佐鶴や司牡丹がシェアを競ってて、吟醸酒率の高い酔鯨の普通酒は地元でもそう多くはないらしい。
それにしても佳撰クラスのこの酔鯨、グリーンの文字が中々秀逸で泣かせるね。
味は軽やかで思わず鯨飲してしまいそう。


普通酒の扱いは蔵の個性や姿勢が垣間見えるので案外面白い。
ハレよりもケの酒が好きな方は色々試してみましょう~
入手困難だけどね…
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