季節を感じる眺めが嬉しい街外れの小さな酒場から
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09/09
寂び (時が育ててくれる…はず)
s-IMG_3813.jpg
その後木工作業も終え、パテで補修しヤスリがけも済ませ、塗装作業です。
ここら辺から騒音も木屑も出ないので、休日を待たずに閉店後でも出来ちゃいます。

先ずは柿渋染めですが、染料なのでムラなく尚且つ木目が綺麗に出るように慎重に。
木工パテの部分は染みにくいので、細い筆で色を足していきます。
すると下の写真に。
s-IMG_3814.jpg
さてさて、ここからが勘の利かせどころ。
ニスや経年劣化で色合いが変わることを見越して、
ってより、まあ素人なので当てずっぽうで染めの濃さを加減します。

ニスは一週間ぐらいかけて塗っては乾かしを繰り返して出来上がり。
実はお店の事情で二週間は休みがなく、天板交換のタイミングがないし、いつまでも立てかけとくのも邪魔だしで、少し早めのデビューです。

本当はまだ木材も柔いし、もう少しニスも重ね塗って、それも完全に硬化するまで数ヶ月かかるんですよ。
まあそれまで待てないので、出来ればまだ大事に使ってやって下さいませ。

ただもちろん卓は用いてこそ鍛えられ使用感を得、時を経て寂びた風合いが生まれるもの。
それもまた楽しからずや、ですね。


ちなみにこれ、居心地に貢献するのはもちろんですが、せっかくだから少しだけギミックを潜ませてみました。
それも製作者の楽しみですね。

ではではまた。
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