季節を感じる眺めが嬉しい街外れの小さな酒場から
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料理の持続時間
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たまに飲みながらの食事がダメって人がいるが、私は肴っ喰いなので休日の夕飯も当然、飲みながらの晩酌となります。
旅館の部屋出し食よろしくオカズもご飯も並べだて、ちびちび飲みながらつまむのです。
温かい料理が徐々に冷めていく味のグラデーション。それも晩酌の愉しみで、忙しいランチタイムには出来ない贅沢な時の過ごし方だと思います。

食事を肴にするのは簡単だ、ただ箸を置けばいい。
幕の内弁当も夕飯のおかずも箸と杯を交互に持てば十分に酒肴になるって訳です。

例えば女子達が箸を持ちながらでも、話しに精を出して料理が冷めたとしても、料理は損なわれませんのでご安心を。そこでイライラする男性陣が多いので、代わってフォローしときます。
少しでも冷めてアウトなのはとんこつ系のこってりラーメンで、脂やスープが煮凝ってザラザラして頂けない。町場の中華屋の出前ラーメンなら少し伸びかけても意外にイケますね。コンビニ弁当はレンジ仕様が多いんで微妙。中華も油が分離してギトギト浮いてくるのが多くてアウト優勢。

和食ならほとんど冷めて大丈夫で、居酒屋的にはありがたい。
注文した料理を並べ立て、少しずつ肴にしてるお客さんを見ると、自分と近い飲兵衛がいるなあと親近感を覚えてしまう。

写真は豚肉の粕漬け焼き。軽く塩をした豚肉に柔らかい練り粕をまぶして直漬けして寝かせます。
塊り肉なので、焼き上がったら少時休ませて、肉汁を落ち着かせてから切るのは定法通り。
ここで水分を保持出来れば、冷めるほどにしっとり頂けます。

あとは定番の芋ちぢみも冷めると生地がもっちりするし、他もほとんど冷めて尚美味しく頂けるような献立にしています。
なので料理に追われることなく、ゆったり寛いでお酒を愉しめますように。
と言う居酒屋スタイルの提案でした。

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