季節を感じる眺めが嬉しい街外れの小さな酒場から
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ほっこり白菜で冷酒をちびり
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 時期のせいかポストに居酒屋なんかの宴会のチラシがよく入っていて、写真を見る限りではなんとも絢爛豪華、色んなコースもあって感心する。
私なんかの世代の居酒屋メニューはしらすおろしやポテサラ、エノキバターなんて今じゃ立ち飲みでも出てこないようなシンプル単品メニューで今みたいな料理屋風情なんてなく、ただの酒場だったよ。

 他所様の写真メニューを見るとつくづくうちは地味だなあなんて思ったりして。まあでも酒飲み目線で言わしてもらうなら酒が主役、肴はなるべく素材感があるものがいいと思う妙なこだわりもある。

 そんなわけで恥ずかしながらも地味で簡単な料理をおひとつ。白菜と厚揚げと春菊の蒸し物、ポン酢掛け。作り方はフライパンに呼び水として大匙二杯弱の水を入れ、厚揚げと白菜も入れフライパンに蓋をして火にかけ軽く蒸す。上がり際に春菊も入れさっと火を通し、器に盛ってポン酢と七味をかけるだけ。ほんと簡単でスイマセン。
 この手の料理にスキルは要らない。ただきちんと注意を払う、それだけだ。

 侮れないのは普段茹でたりする白菜も蒸す事で味が抜けず、しかも適度に水分が抜けて白菜の味が濃くなる。せっかくだからポン酢は香りづけ程度にとどめ白菜の甘味を堪能したい。

 私にとって必ずしも凝った肴が正ではない。数品でいいから飲んでるときに欲しいものがそこにあるのが嬉しいのです。
 ついでに言うなら酒なんてある意味ケミカルなもんを飲ってるんで肴ぐらい自然なもんじゃないとやってられないもんね。
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