季節を感じる眺めが嬉しい街外れの小さな酒場から
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01/03
こまいっ子の含め煮
新年明けましておめでとうございます。

先ずはお知らせです。
年始は五日からの営業で、9・10日の連休は休まず営業します。
8日の土曜日はテーブル席が予約済で、空席が少なくなってますのでご注意下さいませ。

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 さて年末になるとスーパーの売り場も一変、数の子とカマボコが山積みになる。日本人が魚文化なのは周知のとおりだが、魚卵をこれほど食すのも日本だけじゃないかな。
 卵だけならタラコやイクラや鯛の子、おせちの数の子、高級珍味のカラスミ。子持ち魚としてシシャモやカレイ、ブリ子(ハタハタ)、ニシン、鮒寿司。魚以外なら海老、蝦蛄、カニ、イカ、タコ、これまた珍味のコノコ(ナマコ)なんてのもあります。

 まあ大抵の魚卵は頂ける訳で、あとは流通と値段の問題。今回のコマイの卵は値は張らないが近所ではあまり見かけないたぐいのもんですね。コマイは鱈科なので生タラコと同じ感覚で使えます。

 さて作り方です。濃い味なら直煮でよいけど、今回は汁ごと食べれるよう吸地で煮るので先に霜降りします。
 皮目に縦に一本切れ目を入れてボールなんかに入れ、ゆっくりと熱湯を注ぎます。皮が縮んで花が咲いたように開いてくるので、これを崩さないようにそっと笊にあけて温めた煮汁に入れます。
 煮汁は出し汁に醤油、味醂、酒で吸い物ぐらいに味付け。生姜の繊切りと葱の青いところを入れて一煮立ちさせたもの。
 卵を入れたら煮立てないようにして一旦冷ましながら煮含めます。

 お酒は喉が渇くので汁気のある肴は舌を洗ってくれてありがたいです。
 休みが続くと酒量も増えるでしょうが、ペース配分を考えて今年も元気に美味しいお酒を頂きましょう~
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